2010年5月1日土曜日

俺と姉と姪、相姦トライアングル 【プロローグ】

俺は姉のことが好きだ。
実の姉である。
姉は6歳年上で、俺は小っちゃい頃から姉のことを慕っていた。
姉へのその想いが、中学に入った頃、違う意味合いを持ち始めた。
姉のことを、性的関心を含めて見つめるようになってしまったのだ。















初めてのオナニー。
それを、俺は姉の下着を使ってやった。
何気に手にした姉のパンティに、猛烈な興味を覚えてしまい、
それを穿き、イチモツをこすっているうちに、大量の精液が噴き出た。
何という快感!
こんな気持ちが良い事が世の中にあるなんて!

その日以来、俺は来る日も来る日も、自慰に耽った。
もちろん姉のパンティを携えて・・・。
俺の興味は、下着のみにとどまらず、姉のカラダ自体にも当然移った。
姉が2階へ昇る時は、こっそり背後に回り、ヒップの揺れを楽しんだ。
風呂場の脱衣室が摺りガラスだったので、そこに映る姉の裸体を何度も盗み見した。

姉のことを思って、オナニーする毎日・・・。
もう姉なしではいられない!
が、何の前触れも無く、その日はやって来た。
俺が中学2年、14歳の時だ。
姉はハタチ。
突然、姉が結婚することになってしまったのだ!

嘘!?
姉さんが結婚?
姉さんが、俺でない、他の男のモノになる?
姉の唇が、別の男に奪われる!
オナニーの際に思い浮かべる姉の乳房や太もも、
そして、まだ見たこともない秘密の部分さえも、
その男の自由になってしまうのか!

そんなこと、考えられなかった。
俺だけの!!
俺だけの姉で居て欲しかった。
はじめての女性体験は、絶対に姉!と決めていたのに!

姉が、この家から出て行く・・・。
他の男と結婚する。
そんな現実を直視したくなかった。
なんとか、姉の結婚を破談させることはできないものか?
夜毎思案を巡らせたが、何もいい案は浮かばない。
しょせん14歳のガキにはどうすることもできなかった。

姉が嫁ぐ前の晩、姉が俺の部屋に来た。
「結婚しても遊びに来るからね。
 ○○、元気にしててね。」
優しく、俺に話しかけてくれる姉。
(いやだ!
 行っちゃヤダよ!姉さん!)
喉からその言葉が出そうになったが、
告げることはできなかった。

もし今、俺が姉さんのこと押し倒して、キスしたらどうなるだろう?
そして、姉さんの胸で思い切り甘えたい!
そんな妄想が一瞬、頭をよぎる。
何も答えない俺に対し、姉はきょとんとしている。
つぶらな瞳がなんとも可愛らしかった。
俺は、姉の結婚を祝福する言葉をなげかけるしかなかった。
少しだけ、俺の本音を織り交ぜて。

「姉さん、結婚おめでとう。
 姉さん・・・。 
 俺、姉さんのこと大好きだよ。
 姉さん・・・。」
「アタシもよ。
 ○○のこと、だい好き。」
きっと姉は、姉弟として、俺のこと好きだと言ってくれているのだろう。
でも俺の、好きっていうのは意味が違うんだよ。
俺は、姉さんのこと、一人の女として、好きって言ってるんだ!
そんなことを思っても、面と向かって姉には言えやしない。

「じゃね、本当に、元気でね、○○。」
「姉さんこそ、幸せにな。」
本当は、結婚なんて破棄すればいいのに!と思っている本心とは裏腹に、
姉の結婚を祝福する言葉を言わざるを得ない自分が悔しかった。
どう、あがこうとも、姉が家を出て行く日がやってきて、
そして、姉は嫁いで行ってしまった・・・。

俺は、引越しのドサクサに紛れて、
姉の部屋から、たくさんのものを盗み出した。
パンティ、ブラジャーの下着類をはじめとして、
ブラウスや、キャミソール、ミニスカート、ストッキング、靴下・・・。
姉が、身に着けていたものを、少しでも多く取って置きたかった。

タンスの奥から、姉の高校時代の体操着やスクール水着が出てきたので、
それも、もちろん拝借した。
それと、姉がジャズダンスで使っていたレオタード。
何着か持っていたので、俺の一番のお気に入りのピンクの一枚をいただいた。

それから、姉が写っている写真。
アルバムで整理されていない中から、
水着写真や、できるだけ肌の露出の高いものをセレクトして頂戴する。
今後の俺のオナニーライフの強力な手助けとなってもらう。

姉が居なくなった後も、
姉を思ってのオナニーは続いた。
姉は、結婚して直ぐに、女の子を出産した。
既に、仕込み済みだったワケだ。
女児を産んだ後も、姉の美しさは変わらなかった。
たまに実家に遊びに帰った時など、俺はもう嬉しくて仕方なかった。


そして。
姉が、嫁いでから15年の月日が過ぎた・・・。