2009年7月22日水曜日

姉とブルマと体操着

姉とブルマーと体操着

僕には、昔から困った性癖があります。
それは、猛烈なブルマー&体操着フェチだということです。

僕が、最初にブルマーを意識し始めたのは中学生の頃です。
当時はまだ現役で、ブルマーが学校の体育で使われていました。
今思えば夢の様な光景です。
運動神経があまり良くない僕は、本当は体育の授業は苦手だったのですが、
同級生のブルマー姿が見れることが唯一の楽しみでした。

濃紺のブルマーにぴっちりと密着した、ムッチムチのお尻。
また、ブルマーに収まりきらないで、はみ出てしまった尻肉。
そして、あらわにさらけ出される、眩し過ぎる太もも。
胸元でユッサユッサと揺れるオッパイ。
体操着越しに透けて見えるブラジャーのライン。
そんな光景を、しっかりと目に焼き付けては、
夜毎、オナニーのオカズにしていました。

そして僕には、もうひとつの困った性癖がありました。
中学生になった頃から、六歳年上の実の姉を、性的対象として見ていたのです。
初めてした自発的オナニーの際、姉のパンティを使ったのがきっかけでした。
最初は単に、女性の下着への興味ということで手にしていたのですが、
いつの間にか、姉自体のカラダへと関心が移っていってしまったのです。

同級生のブルマー姿を脳裏で描きながら、
かつ、姉のことを思って、僕はオナニーをしました。
洗濯籠から盗んできた姉のパンティに射精する瞬間、
これがもし姉のブルマーだったとしたらどんなに素敵なんだろう、
と妄想しながら、どっぷりと精液を吐き出しました。
僕の頭の中では、ブルマーと体操着に身を包んだ姉が居て、
姉が穿いたブルマーに、僕の真っ白なザーメンが染み込んでいきました。




【姉】+【ブルマー&体操着】は、僕にとって、
まさに、最強妄想タッグと言える組み合わせでした。

そんな妄想でオナニーに励むしか無かった僕に、
転機が訪れたのです!
本当に信じられない出来事でした。
それは、僕が中学3年のある夏の日のことだったのです!・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕が部屋で漫画を読んでいると、隣の部屋から姉が僕を呼びました。
「ちょっとーー。○○クン?
 私の部屋に来てくれるかしら?」
(何だろう?姉さんが僕を呼ぶなんて・・・。)
僕は、わざと面倒くさそうな返事をして、今行くよ、と告げます。
心の中では、嬉しくて、ドキドキしているのですが。

姉の部屋を開けた瞬間、僕は絶句しました。
(えぇっ!?
 う、うそ?・・・)
なんと!
そこには、ブルマー&体操着姿の姉が立っていたのです!
(ま、まさか?
 一体どういうこと!?)

僕は、一瞬で興奮状態に陥り、心拍数が一気に高まりました。
(どうして姉さんがブルマー姿に?
 もしかして、姉さん。
 僕のブルマー好きのことを知ってて、
 それで、こんな格好をしてくれているの?)
そんな都合の良い話は無いと思うのですが、
姉がブルマーを穿いて、目の前に居る、という事実だけは動かせません。



「ね、姉さん?
 どうしちゃったの、その格好?」
僕は、喉がカラカラになりながらも、何とか姉に聞くことができました。
「ウフフッ!
 いきなりでびっくりした?○○クン。
 私がこんな格好してて。
 実はね、今度会社で研修合宿に行くことになったの。
 その時、社内運動会もやるらしくて、
 私、二人三脚の選手に選ばれたのよ。
 それで、当日までに少しでも練習しておこうかな、って思ったの。
 ねえ?○○クン?
 私の練習に付き合ってくれないかな?
 いいよね?」

最愛の姉が、小首を傾げて、しかもブルマー姿で僕に懇願するのです!
断る理由なんてどこにもありません!
僕は、もう嬉しくて仕方が無いのですが、
それを姉にストレートに伝えるわけにもいかず、
わざと、すねた言い方をしてみます。
「べっ、別にいいよ、それ位。
 でもさ、練習に付き合うのはいいんだけど、
 どうして、そんな格好をしているの?」

「せっかく練習するなら、本番の時と同じ格好をしようと思ったのよ。」
「でも、今時運動するのにブルマーなんて使わないよね?」
「それがね、今回は昭和レトロスタイルの運動会っていう企画らしくて、
 女子は皆、ブルマーを着用することになったの。
 競技も昔懐かしの、パン食い競争とか、借り物競争とか、
 そんなものばかりなの。
 ブルマーは参加する女子に、当日支給されるらしいんだけど、
 とりあえず今日は、私の中学生時代のものを取り出してきてみたのよ。」
「レトロ運動会かぁ。
 変わったこと考える奴も居るもんだよなあ。」
そんなことを言いながらも、僕はその企画者に心の中では大感謝していました。
そのおかげでこうして、姉のブルマー姿を拝められるのですから。
「だけどさ、姉さん?
 それって、サイズがかなり小さくないかな?」

そうなのです!
姉が身に着けている体操着、そしてブルマーはもの凄く小さくて、
姉の身体には、どう見ても窮屈そうなのです。
バストは体操着で圧迫され、パンパンになっているし、
丈も短いので、腰のくびれや、おへそが丸見えです。
ブルマー部分は、さらに大変な事になっています。
姉の立派なヒップを包みきることなど到底できず、
尻肉ははみ出し、ビキニ水着かと思う位の食い込みを見せています。

「やっぱりそうだった?
 中学生時代のだから、かなり無理して着てみたんだけど、
 少し変かな、これ?」
頭をかきながら、ポージングする姉!
(か、かわいいっ!
 姉さんっ!最高だよ!)

大好きな姉がブルマー姿で目の前に居るという、
あり得ない位の最高のシチュエーション!
こんな夢のような事態が実現するなんて!
それでも僕は、冷静を装って、姉に言います。
「ううん。別に変じゃないよ。
 それで、姉さん?
 ええと、なんだっけ、姉さんが参加する運動会の種目って?」
「二人三脚よ。
 二人で肩組んで足首は紐で縛って一緒に進む競技。」

そう言うと姉は、引き出しから赤い紐を取り出しました。
「それじゃあ、さっそく始めましょうか。
 あら、でもせっかくなんだから、、
 ○○クンも、体操着、着てみるっていうのはどうかしら?
 どう、いいでしょう?」
「わかったよ、姉さん。僕、着替えてくる。」
ひょんなことから始まった、僕と姉のふたりだけの運動会!
まさか、ブルマ姿の姉とこんなことができるなんて!

僕は速攻で体操着に着替えて、姉の部屋に戻ります。
「それじゃあ、準備するから、
 ○○クン、そこに座ってちょうだい。」
僕がベッドに腰掛けると、姉も横に座り、紐を結ぶため前屈みになりました。
体操着が小っちゃいから、姉の背中から腰のあたりまでが、
くっきりと見渡せます。
あんなに立派なオッパイをしていて、お尻だってすっごいボリュームなのに、
それでいて、しっかりとくびれている姉の腰。
思わず、その腰をしっかと抱きしめたくなりますが、
その衝動を、僕は何とか抑え込みます。

欲情を抑えた僕の目に、今度は姉の下半身が飛び込んできました。
もう少しで、お尻の割れ目までが見えてしまいそうです!
(うわあぁ!
 すごいっ・・・。
 すごいよ、姉さんのお尻っ!)
あと二秒遅かったら、間違えなく僕は姉のお尻に噛り付いていたでしょう。
足首に紐を結び終えた姉が、上体を起こし、僕の横に並びました。
「さ。これでいいわ、○○クン。」
ニコっと笑う姉。
一瞬前に僕が企てようとしていた凶行を、姉は知る由もありません。

「立ってごらん。○○クン。」
姉が僕の肩に手を回してきます。
ふわーっと、とてもイイ匂いが広がります。
(あ。姉さんの匂い。
 香水かな?それとも、姉さん自体の匂い?
 何て、甘い匂いなんだ!
 しかも、姉さん、僕の耳元で囁くから・・・
 それも、【立って】だなんて!)
その瞬間、僕の体中の血液が、海綿体へと注ぎ込まれたかと思いました。
ぐぐぅうっと物凄い勢いでチンコが膨れ上がってきたのです。

姉の匂いと囁きで、僕の肉棒は一瞬で、完全勃起状態になりました。
(や、やべえ・・・。
 チンコ勃っちまった。
 姉さんにばれなきゃ、いいけど。)
さいわい体操パンツは、だぼだぼの作りなので、
ちょっと見では、肉の屹立は分かりそうにはありません。
僕はゆっくりと立ちあがり、姉の肩に手を回します。
緊張で心臓がバクンバクンします。

「じゃ、準備はいいかな?
 ○○クン、始めるよ。
 まずは内側の足から行くね!
 はい、イッチ、にぃ!」
姉の掛け声に合わせ、僕は足を前に出します。
そのまま部屋の中をグルグル回る僕たち。
最初はぎこちなかった足の動きも、
だんだんスムーズになってきました。

「あら?いいみたいじゃない。
 この調子、この調子。
 はい、イッチにぃ、いっちニィ!」
姉の掛け声に併せ、僕は足を運びます。
「いいわね!
 やっぱり、私たち姉弟だと、息が合うのかしら?
 はい、イッチにぃ、イッチにぃ!」
姉にそんなことを言われると、何だか嬉しくなってきました。 
「でも、姉さん。
 本番では、会社の人とやるんだろう?
 大丈夫かな?」
「そうなのよね。
 本番でも、○○クンに来てやってもらおうかな?」
「えっ?そんなことできるの?」
「ウフっ!冗談よ!」
「ちっ、何だよ・・・。」
姉の言うことを一瞬真に受けた僕は、何だかとても恥ずかしくなってしまいました。

そんな会話をしながらも、徐々にスピードアップしていく姉。
「ちょ、ちょっと、姉さん。
 さすがに速過ぎ・・。
 ま、待って!」
「大丈夫よ、私について来て!
 はい、イッチにぃ、イッチに・・・」
なんて言ってるあいだに、僕たちは、転倒してしまいました。
「あっ!」
「キャアッ!」
もんどりうって、床に転がる僕たち。
姉の体は、そのまま本棚にぶつかってしまいました。
と、その時。
本棚から分厚い百科辞典が、姉の頭めがけて落ちてきたのです!

「あっ、あぶ・・・」
僕は慌てて、手を伸ばして、それを止めようとしたのですが、
足首が固定されているので、うまく動けませんでした。
ゴトンッ!
「うっ!」
百科辞典が姉の脳天を直撃し、
姉は低い呻き声とともに、動かなくなってしまいました。
「ね、姉さんっ!
 大丈夫? 姉さんっ!」
姉の体を揺すりますが、全く反応がありません。

とりあえず僕は、足首の紐を外して、姉の様子を窺います。
頬っぺたをはたいても、ウンともスンとも言いません。
(さて、どうしたものか?
 とりあえず、ベッドに寝かすかな。)
姉の身体を支え、持ち上げます。
(う。意外と重いな・・・。)
ぐぐっと力を込めます。
何とか持ち上げた姉を、ゆっくりとベッドに横たえます。

ベッドの上の姉をマジマジと僕は見つめます。
(やっぱり、イイなぁ!
姉さんのブルマー姿!)
姉が意識を失っているのをいいことに、
カラダ中を、舐めまわす様に、視姦します。
(はぁ、はぁっ。
 姉さんのブルマーぁっ!
 姉さんの体操着ぃいっ!)

そのうち、見ているだけでは、我慢ができなくなってきました。
(触ってみたい!
 匂いを嗅いでみたい!)
ムラムラと沸き起こった欲情を押しとどめることなど、もう無理でした。
まずはゆっくりと、姉のバスト部分に手をやります。
むにッ。
(やっ、柔らかいッッ!)
初めて触れる、実姉のおっぱい!
最初は右手で、片方の乳房に軽く触れる程度でしたが、
そのうち両手で、しかも揉みしだくようにしました。
ムニッ、むにむにぃッ!

と、その時です!
姉が低い声を上げたのです。
「うぅっ、ぅぅーーんんっ・・・。」
(やっ、やべえぇッッ!!)
僕は慌てて、姉のバストから手を離し、
2~3メートル後方へ、すっ飛びました。
(頼むっ!
 姉さん!目を覚まさないでくれ!)
僕は祈りました。
本来ならば、一刻も早い姉の回復を願うのが弟として当然なのでしょうが、
僕の心は、全く真逆の事を願っていました。
ブルマーの姉にイタズラできるというラッキーな事態に、
この先巡り合える保障などどこにも無いのです。
今この時この瞬間がずっと続けばいいのに!

(もう少し!
 もう少しでいいから、姉さんのブルマー姿を見ていたい!
 姉さんのカラダをもっともっと味わいたい!)
僕の不埒な願いが届いたのかどうかは分かりませんが、
とにかく姉は、また昏睡状態に陥りました。
(ふぅっ。
 ビックリさせるなよ、姉さん。
 でもさっきは、少し強く揉み過ぎたよな。
 今度はもうちょっと優しくしてあげるからね。)
反省しつつ再度、姉の身体へと近づきます。

(ようし。今度はこっちだ。)
僕は、姉のブルマーへと照準を合わせます。
中学生用のブルマーは、成人女性の身体にはあまりにも小さく、
姉の下半身にきっちりと食い込んでいます。
もっこりと膨らんだ、下腹部へ手を載せます。
(あぁ!
 僕は今、姉さんのブルマーに触れている!)
感動で胸がいっぱいになりました。
(いいよね?
 ちょっとだけ、触ってもいいよね?)

答えるはずも無い姉に、僕は何度も心の中で、同意を求めます。
(いいわよ。○○クンのモノだから。
 ○○クンの好きにして、いいんだよ。)
僕は、姉の返事を頭の中で勝手に捏造し、
姉へのタッチを続行します。
さんざん触りまくると、次は匂いが嗅ぎたくなってきました。
(匂いも嗅いでいいよね?)
今度は、妄想状の姉の返事を待つことも無く、
鼻っ面を、姉のブルマーへ押し当てました。
っっむっふぅううーーーッッ。
しっとり汗ばんだ姉のブルマー!
僕は、思い切り鼻から息を吸い込みます。

ツゥーーンっと、鼻腔に染み渡る、姉の芳香!
何て、素敵な匂いなんだ!
まるで子犬のように、姉の下腹部に顔をおし当てる僕。
姉のブルマー臭でうっとり陶酔した僕の次の狙いは決まっていました。
(どんな味がするんだろう?)
そう思った次の瞬間、ほとんど脊髄反射的に、
僕の舌は姉のブルマーへと伸びていました。
ざらっ。
ブルマーの質感が、僕の舌に伝わります。
(ああ!姉さんッ!
 姉さんのブルマー、美味しいよ!!)
僕は姉のブルマーをそこらじゅう舐め回します。
さんざん、姉のブルマーの前面部を味わった僕は、次なる行動へ移ります。

仰向けに横たわった姉の身体を、裏返しにします。
ブルマーの魅力、数あれど、一番は何と言っても、
お尻にピッタリと張り付いたムチムチな尻肉の感じ、
それが、最大の魅力です。
しかも、最愛の姉のヒップ&ブルマーなのです。
同級生の貧弱なお尻とは比べ物になりません!
成熟しきった姉のお尻にへばり付く、濃紺のブルマーッ!
もう堪りません!
裏返した、姉の臀部を僕は血走った目でマジマジと見つめます。

(やっぱり、いい!
 最高だよ!姉さんのお尻!姉さんのブルマー尻!)
僕は躊躇無く、姉のブルマーへ頬ずりをします。
(あったかい!
 姉さんのお尻、あったかくて、ぷにぷにしてる!)
左側の頬で、たっぷりと姉尻を味わった後、
今度は右側の頬を、姉のヒップへ密着させます。
(このまま!
 このまま時間が止まってしまえばいい!)
最高な幸せに包まれながら、僕はそんなことを考えました。

だが、そんなことは叶うわけもありません。
今は、意識不明の姉も、やがては目を覚ましてきます。
それまでの間、少しでも長く、
姉のブルマー姿を、目に焼き付けておこう!
少しだけでも長く、姉尻を味わっておこう!
そう思い、残された時間を有効に使うこととしました。
姉のブルマーに頬ずりし、空いた手で、
姉の太ももをさすっていた僕でしたが、
ふと、足元に、僕と姉を繋いでいた、紐が目に入りました。
その紐を見ているうちに、僕の頭の中に、
もくもくと、どすぐろい欲望がとぐろを巻き始めたのです。

(縛ってみたい!
 姉さんを!
 しかも、ブルマー&体操服姿の姉さんを!)
僕は、そんなにSM嗜好があるわけではありません。
だけど、着衣緊縛というジャンルだけ、何故か興味をそそられるのです。
OL制服や、ナース姿の上から、縄を巻かれ、締め付けられ、
苦悩に満ちた女性の写真などを見ると、妙に興奮するのです。
しかも、その着衣が、ブルマー&体操着だったりしたら、もう堪りません。
何枚か、そういう写真も持っていますが、
その写真の女性を姉に置き換えて、オナニーしたことも数え切れないほどあります。

【実姉】+【着衣緊縛】+【ブルマー&体操着】ッッッ!!
そのキーワードを、頭の中で組み合わせただけで、
僕の興奮は頂点に達しました。
チンコの先から、ドクっと、音を立てて、ガマン汁が流れ出たような気がしました。
(ね、姉さんを縛る?
 この僕が?
 ブルマー姿の姉さんを!!)
僕は、引き出しを開け、紐を取り出しました。
(ようし。これ位長さがあれば大丈夫だな。)
紐を振り回しながら、ニンマリとして、姉に近づきます。
(姉さん、もうちょっとだけ、そのままで居てくれよ。)

まずは、腰の下へ紐を回し、姉のヒップをぐるぐる巻きにします。
あんまり強くすると、姉が気付いてしまう危険がありますが、
尻肉への食い込み感を堪能するためには、力を入れざるを得ません。
(どうか、目を覚まさないように!)
僕は、心の中で祈りながら、紐を縛っていきます。
下半身部分が終わりました。
赤い紐がブルマーに食い込み、尻肉がむにっとした光景は、
相当いやらしく見えました。

僕は、姉の上半身にも緊縛を施します。
尻肉のムッチリ感も良かったですが、バストへ食い込む感じも堪らないです。
姉の身体を一通り、緊縛したのですが、まだ紐が余っています。
(よおし。これで手足も縛って、
 姉さんのこと、ベッドにくくり付けちゃえ!)
こんなことまでして、もし途中で姉が目を覚ましたら、
どう言い訳すればいいのでしょうか?
どんなことを言ったって、通用するはずもありません。
既に、この時点で、僕の理性はほぼすっ飛んでいたのでしょう。
もう後のことなど構わずに、突っ走るしかありませんでした。

姉の両手足首を縛った紐を、ベッドの四隅の柱に固定しました。
これで、姉は完全に身動きが取れなくなってしまったのです!
改めて、緊縛された姉を見つめます。
ブルマーに食い込む紐。
パンパンに締め付けられたオッパイ。
すごい!
イヤらし過ぎるよ!姉さんッ!
その時、僕の中で、わずかに残された良心が、己を問いただします。。
(大好きな姉さんに、何てことをしてるんだ。
 やめろよ。すぐにほどけよ。
 ここらへんで本当にやめとけ。)
しかし、その一方で、悪魔の声も耳元で囁くのです。
(ここまで、来たんだぜ!
 どんどん好きなように、やっちまえよ!
 こんなチャンス、この先いくら待ってもありえないぜ!
 大好きな姉さんに、大好きなブルマー!
 しかもそれを着衣緊縛なんて、夢のようじゃないか!)

善悪の判断が、僕の心の中で、激しくせめぎあいます。
が、そのたたかいは、あっけなく終わりました。
僕は、姉に近づき、声に出して言います。
「ごめんよ、姉さん。
 僕、姉さんのことが好きなんだ。
 どうしようもないんだよ、この気持ち。
 なのに。好きなのに、こんなことして、ゴメン。
 でも、だけど、・・・。
 ごめんなさいッ!
 姉さんっ!
 僕、もう我慢できないんだあ!」
僕は、ゆっくりと姉の身体に身を預けていきました。

姉の身体にのしかかり、僕は体を密着させました。
(あぁ。姉さんとひとつになれたみたいだ・・・)
何とも幸せな気持ちに包まれましたが、
ただそれだけで、僕が満足するはずもありません。
緊縛されたバストに手をやり、上からさすってみます。
むにむにした姉のバストの感触が、手のひらになんとも心地いいです。
「かわいそうに・・・。こんなにされちゃって。
 キツいだろう?苦しいだろう?
 ごめんね。ごめんね、姉さん・・・。」
自分がしでかしたことなのに、そんなことを言って、
姉のことを気遣うフリをする僕。

そして今度は、姉の顔に近づいていきます。
整った顔立ち。
姉弟だとは思えない位、僕たちは似ていません。
美人な姉と、ブサイクな弟の僕。
(でも、いいんだ。
 僕は、姉さんのことが好きなんだ。
 姉さん、僕の、僕だけの姉さんじゃなきゃ、嫌やだよ。)
僕は、唇を、姉の唇に重ねました。
僕にとって、初めて触れる女性の唇。
それが、最愛の姉の唇であったことに感動を覚えます。
(ごめんね、姉さん。勝手にキスしたりして。
 ごめんね、ごめんね。)

僕は、姉の唇を、舌でこじ開け、自分の舌を姉の口の中へ忍び込ませました。
姉の歯を、そして歯茎を、べろべろと舐めまわした後、
歯の隙間へ、舌を強引に押しいれ、姉の舌に絡みつかせていきます。
れろ。れろれろ。
意識の無いはずの姉の舌が、嫌がるように反応してきました。
逃げる姉の舌を、僕の舌が追います。
ぴちゅっ。れろっ!
僕は、姉の顔を、両手で固定し、姉の口の中で舌を縦横無尽に動かします。
僕の興奮は頂点に達し、下半身では、体操服からチンコがはみ出てきました。
亀頭から沸き出る大量のカウパー液が、
姉のブルマーにどんどん染みを作っていきます。

舌では、姉の口腔をねぶり回し、
指先で、姉のバストを揉みしだき、
下半身を上下にカクカク動かせ、姉の局部に固い肉棒をこすりつける僕。
こんなことを続けていれば、姉が目を覚ますのは時間の問題でした。
「うっ、うーーーんん?」
姉が呻き声を出したのですが、構わず、行為を続行する僕。
「っんんっ!
 ん?
 えっ!」
姉がついに目を覚ましたようです。
「何ぃ?
 何これぇ? 
 ぇえぇ?
 ちょ、ちょっと!!」

姉は目をあけたものの、自分が置かれている状況を把握していないようです。
それもそうです。
目を覚ましたら、緊縛されていて、
弟に陵辱されている自分が居るなどと、どうして想像できるでしょう。
姉は目をパチパチさせた後、自分の手足が自由に動かせないことに気付きます。
「ちょっと、○○クン!
 何の冗談なの?
 早くほどいて頂戴! 痛いでしょう!」
身体を前後左右に揺する姉。
「それに、どうしたの?
 私の顔に、そんなに近づいて。」
姉の口の周りは、そこらじゅう僕の唾液でベトベトですが、
僕がしでかしたことまでは、分かっていないようです。

「それにちょっと重いわ。
 どうして、○○クン、私の身体の上に居るの?
 ねぇ、どいて頂戴。
 早くどいて頂戴ったら!」
姉は必死に抵抗します。
が、僕は姉の訴えを無視し、姉に突進しました。
「うわあああんんっ!
 ごめん!姉さんっっ!
 ごめんなさいっ!」
そう言って、僕は、姉の緊縛オッパイに顔をうずめました。
自然とこぼれ落ちる涙を、姉の体操着で拭いました。

「だ、だから、やめて!
 どうしたの?
 ○○クン!どうしちゃったの?」
イヤイヤをして、体を揺する姉ですが、
僕は、姉に密着したままです。
姉のおっぱいに顔をうずめているうちに、
僕の興奮は、更に勢いを増してきました。
姉の太ももへと直接押し当てられた僕のチンコは
ガチンガチンに硬直し、先っちょからはカウパー液がとめどもなく流れています。
腰を上下させると、姉のスベスベな太ももに、
僕のヌルヌルの我慢汁が塗りたくられ、それがこすれ合い、
何とも言えない快感を与えてくれます。
さすがにここまでやれば、姉も黙ってはいません。

これまでに無い力で、僕を振りほどこうとします。
が、手足の踏ん張りが利かないので、どうにもなりません。
「ちょ、ちょっと!
 何をしているの!
 そ、そんなこと、し、しちゃ・・・、駄目ぇ!
 駄目なんだからッ!
 お願いだから、そんなもの押し付けないで!
 ヤダぁッ!ヤなんだからぁ・・・。」
弟に、勃起したチンコを押し当てられ、
我慢汁を、太ももにこすり付けられる屈辱。
姉はしばらくは激しく身体を揺すって、抵抗していましたが、
とうとう観念したのか、おとなしくなりました。

そして、しゃっくりあげるような声で泣きはじめてしまったのです。
「ゥェェッぇん・・・、ぅぇッッん・・。 
 どうして?
 どうして、こんなヒドイことするの?・・・。」
泣きながら、訴える姉。
僕は、姉のおっぱいから顔を上げます。
「ご、ごめんなさい。
 ぼ、僕・・・。」
「謝るぐらいだったら、早くほどいて頂戴。
 痛いのよ。」
「ごめんよ、姉さん。
 姉さんの、ブルマー姿見てたら、
 僕、変なキモチになっちゃって・・・。
 本当にごめんなさい。」

「私のブルマー見て、興奮しちゃったの?
 変な、○○クン・・・。
 私は○○クンのお姉ちゃんでしょう?
 姉に興奮する弟なんて、おかしいよ。
 変だよ、○○クン。」
「ご、ごめん。
 僕、自分で自分が分からなくなっちゃって・・・。」
「だからと言って、私のことこんなにして縛ったりすること無いでしょう?
 お姉ちゃんのカラダ、何だと思ってるのよ。
 跡が付いちゃったら、どうするつもり?
 さ、早くほどいて。」
「・・・・。」
「何、黙ってるの?
 ねえ、早く・・・。」
「・・・・い、・・・いやだ。」
「どうして、そういうこと言うの!
 冗談言わないで。
 今なら、許してあげるから。
 パパとママにもこのことは内緒にしてあげるわ。
 だから、早くほどいて頂戴!」
「もう少しだけ・・・。
 あと、ほんのちょっとだけでいいから、
 姉さんと、一緒に居たい・・・。」
「おバカさんね。
 お姉ちゃんは、いつだって、○○クンと一緒に居るじゃない。
 何を心配しているの?」

僕はそれには答えず、再度、姉の胸に顔をうずめます。
「ちょ、ちょっと!
 ねぇ!だから・・・!
 んんもうっ!」
姉には構わず、僕はじっとしていました。
僕はただ、このまま姉と一緒に居たいだけだったんです。
(後少し、あともうちょっとだけ・・・)
姉の胸に顔をうずめていると、それだけで十分幸せでしたが、
もう少し、姉に甘えたくなってきました。
僕は、姉のオッパイを体操着越しに吸ってみることにしました。
ちょうど乳首のあるあたりに狙いを定めます。
じゅるじゅるっ!
敏感な部分を突然吸われてしまい、
姉は一瞬ひるんだようですが、直ぐに止めさせようとします。
「こ、こら!
 そ、そんなところ、駄目っだってば!
 ダメなんだからァ!」
構わずに舐め続けていると、その部分だけ、完全に湿ってしまいました。
先端部分がポツっと、とんがっています。

(この布の向こう側には、何があるんだろう?)
僕は、無性にそれを確かめたくなりました。
すっくと立ち上がると、姉の机へ向かいます。
そして、引き出しからハサミを取り出しました。
ハサミの金属的な鈍い光に、姉は一瞬戸惑いを見せましたが、
すぐに、明るい顔に変わりました。
「それで紐を切ってくれるのね!
 ありがとう、○○クン。
 今回○○クンがしたこと、私許すわ。
 私にも責任があったと思うし。
 確かにこのブルマー姿、エッチ過ぎたかもしれないわね。
 ごめんね。
 ○○クンのこと、変な気持ちにさせちゃって。
 さ、切って。本当に手首、痛いんだから。
 ね、早く。」

ハサミを持って、姉に近づく僕。
姉は、ようやく束縛から解放されるかと思って、
安堵の表情を浮かべています。
「さ、じゃ切るよ、姉さん。
 危ないから、動かないで・・・。」
そう言って、僕は姉の体操着の突端部分、
つまり、さっきまで僕が舐めまわしていたところをつまみあげました。
そして、ハサミでバッサリを先端を切り落とします。
ジョキンッ!
元に戻った体操着には、ポッカリ穴が開いていて、
そこから、姉の乳首が覗いています!
姉の可憐なピンク色の乳首ッ!
なんて、美しいのでしょう!

「な・・・、
 何するの!切るのはそこじゃないでしょう?」
「ね、姉さん!
 体操着の下、ノーブラだったんだね!
 僕、嬉しいよ!」
僕は、最高に嬉しくなって、穴の開いた部分へ、突進します。
ちゅぅうううーーっ!
姉の乳首を思いきり吸い込みます。
んんんーーっ、むんんんんーーーっ。
さらに、舌先で転がしてみたり、
唇ではむはむしてみたりして、姉の乳首を色んな角度から、楽しみます。
(何て、美味しいんだ!
 姉さんの乳首ッ!)

「ばっ、ばかーーっ!
 駄目だってば!
 ダメぇェエーーーッッ!」
突然、弟に乳首を舐めまわされて、抵抗しない姉など、
この世に存在しません。
姉はこれまでに無い力で、もがきます。
僕は仕方無く、姉の乳首への愛撫を中断し、
ドスの利いた声で、姉に言います。
「姉さん。そんなに動くと危ないって言っただろう?
 僕はハサミを持っているんだよ。
 ヘタに動くと、姉さんの大事なカラダに傷が付くよ。」
もちろん、最愛の姉の身体を傷つけるつもりなど、毛頭ありません。
姉があまりにも激しく抵抗するから、言ったまでです。

が、ハサミを見せると、姉の抵抗は収まりました。
それをいいことに、僕は、もう片方の乳首が当たっている、
体操着部分も切ってしまいました。
そして、切り落とした瞬間、吸い付き舐め回します。
一方の乳首は、空いた指で愛撫します。
「ぅぇっ、ぅぇっ・・・・、・・・・」
姉はまた泣き出してしまいました。
これ以上、姉を悲しませることはしたくないのですが、
もうどうしようもありません。
さんざん、姉の乳首を楽しんだ後、
僕は、照準を下半身へと移していきます。

途中、姉のかわいいおへそを、ぺろっと舐めてあげました。
何だかしょっぱい味がしました。
腰のクビレのあたりを舐めたり、愛撫してあげると、
泣いていたはずの姉が、クスクスと笑いだしました。
よっぽどくすぐったかったのでしょう。
僕の舌愛撫に身をよじらせる姉を見ていると、
何だかとても愛おしく思えました。

さあ、いよいよ核心です。
僕の目の前には、姉のブルマーがあります。
さっきから、その感触を味わったり、
緊縛したりして、楽しんできましたが、
紺色の布一枚の向こう側は、まだ未踏の地です!
その先へ、弟の僕が、足を踏み入れていいのでしょうか?
ここで止めればきっと姉は許してくれるでしょう。
十分、姉を悲しませる変態行為を重ねた僕ですが、
きっと許してくれるに違いありません。
でも、やはり、ここまで来て、後戻りはできませんでした。

僕は、ゆっくり姉の下半身へ近づきます。
姉のブルマーへハサミを入れる前に、
もう一度、顔全体で姉ブルマーを味わいたくなりました。
まずは、表側。姉の下腹部へ、両頬を交互にこすり付けます。
左右の頬をチェンジする瞬間、思い切り鼻から息を吸い込み、
姉のブルマー臭を堪能します。
むはぁ。
そして、今度はお尻側です。
何度味わっても、飽きが来ない姉のブルマー尻!
幾度も幾度も、僕は顔を押し当て、
谷間部分へ鼻を潜り込ませては、姉の局部から発せられる、
かぐわしい匂いを、うっとりしながら嗅ぎまくりました。

僕にとって、姉のブルマーはもう麻薬そのものでした。
それは比喩ではなく、本当に僕の脳の機能をおかしくさせていました。
だから、気付かなかったのです。
さっきから、姉の反応が無くなっていたことを。
僕は、ただひたすらに姉尻を堪能していました。
(むふっ、むふっ!
 姉さんのブルマー、姉さんのお尻ッ!)
夢中になっていた僕でしたが、そろそろ姉のことが気になりました。
(あれ、姉さん?
 さっきから、何の反応も無いな。
 抵抗しているわけでも無く、泣いているわけでも無い。
 はて?
 おかしいな。どうしたんだろう?)
僕は、姉のことが心配になり、姉尻への愛撫を中断しました。
そして、顔を上げて、姉の方を見ようとした、その瞬間でした。

バチッッ!パチパチパチッッ!
目の前で花火がはじけたのです。
よく漫画で見かける、何かにぶつかった時に出る花火のマーク。
あれが、本当に見えたんです。
あ、何だ、こりゃ?
と考えた、その瞬間は何となく覚えているのですが、
僕はそのまま、気を失ってしまいました。


僕は、夢を見ていました。
手を伸ばせば、届きそうな場所に、ブルマー姿の姉が居ました。
ところが姉に触れようとすると、すーーっと、離れていってしまうのです。
あ、待って、姉さん・・・。
捕まえようとしても、掴みどころが無く、
とっても不思議な感じでした。

すると今度は、突然体の自由が利かなくなりました。
砂風呂に入っているみたいに、どーーんと重い感じで、
身動きが取れなくなったのです。
何だか、嫌やな感じだなーー、と思っていると、
僕は頬に刺激を感じました。
ッッーーー!
夢のような感覚の中で突然、感じた頬の痛み。
あれ?これ、夢じゃなかったの?

目を開ける僕。
まだ焦点が合わないのですが、
そこにあるのが姉の顔ということだけは分かりました。
「うあ、あ、あう?
 え?ね姉さ、ねぇさんん?」
僕はしどろもどろになりながら声を発します。
姉は腕を組んでいるだけで、何も答えません。
(うーん。それにしても、なんだ?この感じ?)
自分がどういうことになっているか、すぐには理解できませんでした。
ただ、身動きが取れないのは確かみたいです。
ゆっくりと、目の焦点があっていきます。
(あ、僕、大の字になって、寝ているのか。
 あれ?体が動かねーぞ。なんだこりゃ。)
ようやく視界が戻りました。
目の前には、姉が立っています。
ブルマー姿の姉です。
それを見て、ほっとしました。

(僕が姉さんにしたあのこと、
 あれはやっぱり夢なんかじゃなかったんだ・・・。
 その証拠に、僕が開けた体操着の穴が確かにある。
 姉さんの乳首が丸見えだ。)
さっきまで、夢うつつ状態だったので、
現実に起きたことと、夢の中のことがごっちゃになっていましたが、
どうやら、頭の中がハッキリしてきました。
(しかし、それにしても、これって一体?)
自分の体を見渡すと、両手両足が紐で縛られ、ベッドの四方に固定されています。
それもかなり、キツメにされているので、自由度は全くありません。
どうしてこんなことになったか、まるで理解できていない僕に、
姉が呆れた感じで言いました。

「まだ分からないの?
 おバカさん・・・。
 私がされたように、○○クンにもお返ししたのよ。
 フフッ。
 まるで覚えていないみたいね。
 結構、思いっきり殴っちゃったからね、○○クンのこと。」
僕は、きょとんとして、ただ姉の説明を聞くばかりです。
「○○クンがね、いつまでも、アタシのブルマーに夢中だったから、
 ここぞとばかり、手を縛ってあった紐をほどいたのよ。
 バレるかな?とも思ったけど、
 ○○クンったら、全然気付かないから、おかしかったわ。」
 
姉の話は続く。
「それでね、枕元にあった、目覚まし時計で、
 思いっきり○○クンの頭を叩いてやったの。
 手加減無しでやったから、結構効いたでしょ?
 大丈夫?タンコブできてない?」
(そういや、さっきから頭がズキズキするよな。
 イってぇーー。あーーっ。
 そのことを聞いたら急に痛くなってきた気がしてきたみたいだ。)
「そっか、縛られてるから、自分じゃタンコブできてるか、
 どうかも分からないね。
 見てあげようか?」

姉が近づき、僕の頭をさする。
「いっ、痛いよ。
 止めてよ、姉さん。
 そんなことより、これ、ほどいてくれよ?」
「はあ?【ほどいてくれ】ですって??
 さんざん人のこと、好き放題にしておきながら、
 自分が縛られたら、とたんに【ほどいてくれ】って?
 甘えるんじゃないわよっ!」
そう言って、姉は僕の頬を平手打ちした。
ピシャッ!

姉の平手打ちはモーションが大きかったので、
飛んでくるのは、分かっていたのですが、
避けることもできず、ただ甘んじるしかありませんでした。
「なんで、あんなことしたの?」
「えっ?」
「だから、どうして、私のこと縛ったり、
 体にスリスリしてきたのよ?」
「そっ、それは、つまり・・・。」
「お姉ちゃんのブルマー姿、刺激的だった?
 ○○クン、それ見てたら、興奮しちゃったの?」
「う、うん・・・。」

「でも、興奮の度合いが行き過ぎているよ。
 いくら何でも、縛ったり、
 オッパイをチュウチュウしたり、
 アソコをこすりつけてくるなんて、
 ちょっと変態過ぎるわ。」
「ご、ごめんなさいっ!
 僕、どうかしてたんだ。
 許して、姉さん。」
「許してあげてもいいケド・・・。」
「本当?姉さんっ!
 僕、謝るから。
 もうしないからっ!」
「許してあげるけど、条件があるわ。」
そんなに簡単に姉は許してはくれないみたいです。
それもそうです。あんなにもひどいことをしたのですから。

「条件って、一体何?」
「お仕置きよ。
 アタシが好き放題されたんだから、
 ○○クンにも同じメに遭ってもらうわ。
 いいから、そのままにしてなさい。」
そう言って、姉は僕の体に馬乗りになったのです。
格闘技でいうマウントポジションです。
(う、うわあぁ。)
どんなお仕置きをされるか、心配です。
しかし、ブルマー姿の姉が僕のおなかの上に乗っかっている光景は、
お仕置きというよりは、僕にとっては、むしろご褒美に近いものがありました。
「さあ。まずは、邪魔なものを取り払うわよ。」
そう言うと、姉は隠し持っていたハサミを手にして、
僕の着ていた体操着を切り刻んでしまいました。

あらわにされた僕の上半身を、姉は化粧用の筆のようなもので、
サワサワと刺激を与え始めたのです。
それは、快感と呼ぶにはあまりにも遠く、ただくすぐったいだけでした。
「ひゃ、ひゃめてっ、姉さん、
 そ、それだめだぁーーー。」
あまりにもくすぐったくて、思わずオシッコをちびりそうになってしまいました。
「駄目っ。姉さんっ!それだめーーーっ!」
僕の主張は全く聞き入れられずに、姉の筆攻撃は続きます。
脇の下にターゲットが移ると、もう抵抗する力も残っていませんでした。
「っっく・・・、・・・っっかはッッ・・・。」
「ふふふっ。
 やっぱりね。○○クンの弱点はお見通しなんだから。
 昔から、くすぐりの刑をされると、【もうしないで、お姉ちゃん】
 なんて言って、泣いてたもんね。
 あの頃とちっとも変わってないんだ、クスクスッ。
 あれ?そういえば・・・。
 くすぐっても動かなくなった時って、確か・・・。
 そう!そんな時いっつも○○クン、オシッコ漏らしてたわ。
 そうよ、思い出した。
 もしかしら、○○クン、今も・・・。」

僕のおなかの上でクルリと体を入れ替えると、
下半身のチェックを始める姉。
「や、やめろよ、何するんだよ、姉さん。」
実は、少し小便を漏らしてしまっていたのです。
さっきまで、僕のトランクスは、ガマン汁でびっしょりでしたが、
きっとそこにはオシッコまでが染み込んでいるはずです。
大好きな姉にそんな恥ずかしい部分を見られたくありません。
体をねじって、いやがる僕に、姉がピシャっと言い放ちます。
「何よ!
 ○○クンには、抵抗する権利なんてないんだからね!
 じっとしてなさいよ。」
そう言うと姉は、まずはハサミで体操服のパンツをジョキジョキと切ってしまったのです。
姉の目の前にさらけ出される僕のトランクス。
姉はそれをチェックし始めました。
「やだぁっ。
 やっぱり!
 こんなにたくさん漏らしてるじゃない・・・。」

「ち、違うよ!
 確かに、漏らしたのは事実だけど・・・。
 全部がオシッコってわけじゃないんだ。」
くすぐられて、小便を漏らしたのは確かなのですが、
その濡れが、全て尿だと思われるのも何だかシャクだったので、
僕は、必死に言い訳しました。
中学生にもなって、お漏らしをしただなんて恥ずかしすぎます。
「オシッコじゃないって言うなら、
 それじゃあ一体何なのよ?」
その理由は、オシッコなんかよりも、もっと恥ずかしい理由です。
言える訳がありません。
「い、言えないよ、そんなこと。」
「ふぅーーん。お姉ちゃんには言えないっていうの?
 じゃあ、いいわ。
 勝手に調べるから。」
姉はそう言って、鼻を僕のトランクスへ近づけていくのです。
僕の少量のオシッコと、たっぷりのカウパー液が染み込んだトランクスへ!
いきなり姉は顔をしかめます。
「クッ、クッサイーーーッ!
 何よ、この匂い?
 オシッコだけの匂いじゃないわね?
 何だかすごく、イヤラシイ匂い・・・。
 ヤダーーッ!」

「だから、始めっからそう言ってるじゃないかよ。
 もう許してくれよ、姉さん。」
「まだよ!
 許すもんですか!
 こんなエッチな匂いさせといて、
 許されるワケないでしょう?
 知ってるんだから、アタシ。
 この匂いの原因・・・。」
そう言って、姉は人差し指で、トランクスの染み部分をなぞると、
指先を鼻に近づけながら、こう言うのです。
「我慢汁って言うんでしょう?
 こんなにタップリ出しちゃって、
 そんなに興奮してたの?
 姉のブルマー姿見て、こんなにエッチな汁出すなんて、
 どうしようもない変態ね、○○クンは!」
姉の激しい叱責に、僕は黙りこむばかりです。
「さっき、そのバッチぃ汁、アタシの太ももに、
 いっぱいこすりつけてたでしょう?
 ホントにいやらしいわ・・・」
 
「ご、ごめんなさい・・・。」
平謝りするしか無い僕。
「ねえ、ちょっと!
 そのヤラシイ汁が出るところ、
 直接、アタシに見せなさいよね!」
そう言うと姉は、トランクスもハサミでジョキジョキ切ってしまったのです。
姉の眼前にさらけ出される、僕のチンコ。
姉のくすぐりの刑を受けた後なので、ぐんにゃりとしています。
「どうやったら、そんな汁が出るのか、しっかり拝見させてもらうわよ。」
そう言うと、姉は後ろ向きのまま、
ずずずーーっと、ブルマー尻を僕の顔に向けて、後退し始めたのです。
あっという間のことだったので、僕はモロに顔面で姉尻を受け止めました。
「ぷっぷはあっ!」

何と、姉の方から、自らのブルマ尻を差し出して来たのです!
僕は嬉しくなって、わずかに自由の利く首を立てて、
思い切り、姉ブルマの窪みの奥底へと顔をうずめます。
ボリューム満点の姉のヒップに包まれ、僕は窒息しそうになりますが、
辛うじて息継ぎをしながら、姉の尻肉を堪能します。
ここまでのご馳走を与えられて、僕の肉棒が黙っているはずがありません。
ぐわんっと、傾きを変えたかと思うと、一瞬でフル勃起へ復活しました。
「イヤァアッ!
 何でぇっ?
 どうして私がちょっとお尻を向けただけで、
 こんなになっちゃうのよ。
 よっぽど好きなのね、これが!」
そう言いながら、姉はぐいっぐいっと、お尻を左右させるのです。
(あぁっ!たまんないよ、姉さんのブルマ尻ッッ!)
さらに硬直度を増す我が愚息。
少しすると、姉が驚きの声を上げました。
「きゃーーーッッ!
 出てきたぁ・・・。
 やだ。エッチな汁がどんどんあふれてくるわっ!
 きっ、キモ~~いっ!」
 
きっと僕の鈴口からは、カウパー液がとめども無くこぼれ出ているのでしょう。
「ヤダーーッ。
 しかも、コレ、チョーぬるぬるしてるじゃないっ!」
なんと、僕の亀頭に姉の綺麗な白い指先が触れたのです!
(姉さんが僕のチンコに触ってくれた!
 僕の仮性包茎童貞チンポに、姉さんが触ってくれた!)
それは感極まる喜びでした。
その瞬間、まるで僕の喜びを代わりに表現するかの如く、
肉棒が、ぐわぐわぁーーーっと、更に膨張を開始したのです。
姉の身体で遮られているので、直接は確認はできませんが、
確実に勃起度が高まったはずです。

「ええーーッ!?
 何でよぉ?
 何で、まだ大っきくなるのーー?
 こんなの見たこと無いわよ!」
僕にしたって、初めての体験です。
大好きな姉が僕のチンコに触れてくれたおかげで発揮された二段階勃起ッ!
そして先端からこれでもかと、湧き出るカウパー液ッ!
「すごいのね、○○クンのって・・・。
 こんな凄いの、初めて見たわ。
 ねぇ、○○クン?
 アナタって、本当にブルマーが好きなのね?」
姉がこっちを向きながら、そんなことを言います。
「う、うん。
 確かに、ブルマー、好きだよ。
 で、でもそれ以上に僕が好きなのは・・・。」
その後を言おうとして、僕は口ごもります。
後は心の中で叫びます。
(僕は、姉さんのことが好きなんだ!
 姉さんのブルマーだから、こんなにもチンコを大っきくさせちゃうんだよ!)

「えっ?何?
 ブルマー以上に好きなのって?
 聞こえなかったわよ、ねえ、何なの?」
「そ、そそそれは・・・。」
(言ってしまおうか?
 僕の偽りない、姉への、この気持ちを!)
でも、やっぱり僕は口にすることができず、うつむいたままでした
そんな僕に、姉が推理を巡らせます。
「ははぁ。
 ○○クンがブルマーより、好きなのは、
 もしかして・・・。」
(えぇっ!?
 姉さん、僕の気持ちに気付いてるの?)
僕は、姉の言葉にギクッとしました。
ドキドキする僕に、姉はこんなことを言うのです。
「もしかしてさ、○○クンが好きなのって、
 この体操着?」
姉は自分の乳首が覗いた体操着に手をやり、そんなことを言いました。
僕は若干ずっこけながらも、答えます。
「た、体操着も好きだけどさ、
 ぼ、ぼぼぼ、僕が本当に好きなのは・・・。」
今度こそ、姉に言うつもりでした。
(ブルマーも体操着ももちろん好きだけど、
 それよりも、もっともっと好きなものがあるんだ!
 それは、姉さんだよ!
 姉さんのことが僕はいちばん、一番好きなんだよ!)

喉から出かかったのに、どうしても言えませんでした。
僕が告白の決意にためらっているうちに、
この話題は、姉の中では終わってしまいました。
「まあ、別にどうでもいいんだけど、
 ○○クンが何にキョーミ持とうと。
 でも、本当にビックリしたわ。
 普段はおとなしい、○○クンがあんなに豹変しちゃうんだもの。
 怖かったわ、お姉ちゃん。」
「は、はい・・・。
 ご、ごめんなさい・・・。」
ここはもう、たたひたすら謝るしか、ありません。
「ううん、いいのよ。
 アタシも悪かったって思う・・・。
 まさかさ、○○クンがそんなにブルマー好きだなんて、
 思わないから、あんな格好までしちゃって。
 さすがに○○クンには、刺激的過ぎたよね?
 ゴメンね、○○クン。」
思いもよらない、姉の側からの謝罪。
「そ、そんな。姉さん・・・。
 姉さんが悪いだなんて、そんなわけないよ。
 悪いのはボクの方なんだから・・・。」
「もういいのよ。
 それにしても、今日は少し乱暴過ぎだったわね。
 私だって、オンナの子なんだから、
 もっと大事に扱ってくれたっていいじゃない?」

「う、うん。
 姉さん、今日は本当にごめんなさい。」
「もういいわ。
 それより、お姉ちゃんに約束してくれる?
 もう絶対あんな乱暴はしないって?
 約束できる?」
「約束します!
 姉さんに乱暴なんか、もうしません!」
「ホントのホントに約束よ。」
「も、もちろんだよ。
 そ、それで、姉さん?
 僕のこと、許してくれるの?
 姉さん?」
「しようがないでしょう?
 ○○クンは、私の弟なんですもの・・・。
 許すも、許さないも無いわ。
 私の可愛い弟なんだから・・・。」
「うぅうう・・・。
 ありがとう、姉さん。
 あ、そうだ。これ、ほどいてくれないかな。
 いい加減手足が痺れてきたんだ・・・。
「もうちょっと辛抱してもらうわ。
 そしたら、ほどいてあげるから。」

「えっ?まだほどいてくれないの?」
「うふふっ!
 ○○クン、ココに悪いモノがたくさん詰まってて苦しそうだから、
 お姉ちゃんが楽にしてあげようかなって、思ったの。
 ○○クンは別にそんなことされたくない?
 このままでもいい?」
姉は、そんなことを言って、僕のチンコをツンツンするのです。
「ええっ?」
「イヤならいいのよ。
 ○○クンはここに詰まってる悪い膿を出したいの?
 それとも出したくないの?」
「もっ、もちろん出したいよ!
 でもいいの?姉さん?」

僕の質問には答えず、姉は行動に移りました。
「さっそく始めるわ。
 このままジっとしているのよ。」
と、じわっと姉のブルマ尻が再度僕の顔に密着したかと思うと、
次の瞬間、これまでの人生で感じたことの無い感触が、僕の下半身を襲ったのです。
「っおこほおおおっーーー!」
とろける蜜壷のようなものに、僕のチンコが包まれて、
そのまま、どこか遠くへ持っていかれるかのような感じがしました。
「うお。うぉっ!おほおおーっ!」
あまりの快感に、視界が真っ白になりました。
(こ、この感触ッ!
 これって、まさか?
 まさか!!)
今自分の下半身で起きていること、
そのことを想像すると、僕は信じられない気持ちになりました。
(ええっ??マジぃ?
 これって、もしかしたら姉さんのお口?
 姉さんが僕の、チンコを咥えてる?
 姉さんがフェラチオしてくれてるってこと!?)
考えられない出来事です!
最愛の姉が!
僕の最大のオナペットの姉が!
僕が求める最高のコスチュームで、僕の肉棒を咥え込んでいるッ!!??

夢じゃないよな?
さっき、目覚まし時計で頭をひっぱたかれて、
僕、もしかして、おかしくなったんと違うか?
頬っぺたをつねろうにも、手の自由が利きません。
でも、でも確かに、僕の目の前には、姉のブルマ尻があるのですッ!
そして、その向こう側には、体操着から丸見えの姉の背中があるのですッ!
そして、そして。
僕のチンコに与えられる、この感覚。
この刺激!これはもう夢なんかじゃないッッ!
姉さんが、僕の童貞チンコをフェラチオしてくれているんだあぁ!
人生初のフェラチオ体験!
とてつもない快感が、僕の腰から脊髄を貫きます。
まるで、自分の下半身が自分のものでは無くなった様な、
不思議な浮遊感とでも言うのでしょうか?
「くちゅっ、ぐちゅっ、ごきゅっ!」
僕が驚き、感動している間にも、容赦無く姉のフェラチオが続きます。
部屋中に響き渡る、バキューム音ッ!

僕は、目の前にある、姉の尻を両手でガシっと抱え込みたい衝動に駆られます。
が、両手の自由が利かない僕が取った行動は、代わりに顔面を思い切り前後に動かし、
姉のブルマー尻に押しつけることですッ!
僕の低い鼻を、姉尻の谷間へグイグイッと埋め込みます。
顔面を上下左右に動かし、両頬で姉の尻肉のボリュームを味わいます。
それに呼応するかのように、激しさを増す姉のフェラチオ!
「うわ!うはっ!あひっ!」
姉の超絶フェラチオに、僕は翻弄されまくりです。
童貞の身で、初フェラされている僕が、
こんな激しい攻めにいつまでも耐えられるワケがありません。
あっという間に、僕の射精限界はレッドゾーンに近づいてきました。
このままだと、出ちゃう!
姉さんのお口へ、出しちゃうよ!
僕のザーメンをっ!!
いいの?姉さんんんッ!?

「おうっ、おうっ!!
 あうっ、あうっ!!」
僕は、オットセイのような奇声を上げて、姉に訴えます。
僕の射精が間近いことを!
同時に、僕は顔面を姉尻に叩きつけます。
「うはっ!うおぉっ!
 く、来るぅ!」
来た!来ました!
封じ込められていた精子たちが、
堰を切って一斉に、噴出口へと押し出されてきます。
僕は、わずかに自由の利く腰を思い切り浮かべて、
姉の顔へと密着させます。
「でッ、出るぅ~~ッ!
 EEぃッ!気持ちEEぃいっ!
 もう我慢できないよぉおッ!
 姉さんんんーーーっ!
 いっ、イっぅくうぅっUuUfーーーッ!!」
姉の口腔奥深く、射出される僕のザーメン!
ドピュッ!ドピュドピュゥウウッ!!!
腰が抜けるかと思う程の、あり得ない射精感ッ!
な、なんて気持ちいいんだあ!
こんな射精、初めてだぁあッ!

しかも、しかも!
第一撃が放出されると同時に、
姉は口をすぼめて、思い切り僕のチンコを吸い上げてきたのです!
「んんぐっ!
 んんッッくく!」
うっ、うひゃああぁー!
こ、こりゃ、たまらん!
姉さん、それ、激しすぎるよ!
「うは!姉さんッッ!
 うおーーーぉおおおほッ!」
姉の激しいバキュームに応え、
僕は、必死で鼻ッ先を姉のブルマ尻の谷間に押し込みます。
「ふしゅーーっ、ふしゅるぅうッ!」
思い切り吸い込むと、姉の恥臭が脳に染み入る感じがしました。
なおも続く姉のフェラに、僕のチンコは間欠泉のように、
数回に分けて脈動を続け、姉の口の中へザーメンをドクドクと吐き出しました。

射精を終えた僕は、呆然として、フェラチオの余韻にひたっていました。
(あぁ。僕、姉さんに口内射精しちまったんだなぁ・・・)

ところが、姉は、射精が終わったチンコを
なおも咥えたまま、離そうとしないばかりか、
更に吸い上げてきたのです。
「えっ、えぇえっ?」
尿道に残った全ての精液を搾り取ろうというのでしょうか。
射精したばかりの亀頭に、刺激を与えられ、
僕はくすぐったくて仕方ありませんでした。
「うひゃっ、ひゃひっ!
 や、やめて姉さん!
 くすぐったいよ、やめてってば!」
僕の訴えを聞き入れることも無く、姉はチンコへの吸引をやめません。
「あひゃ、うひゃ、だ、だめだってば!」
僕があまりにも暴れるものだから、
ようやく姉は、僕のチンコを解放してくれました。

「んんーーーっ、ちゅばぁッッ!」
上体を起こし、体を反転し、僕の方を向きなおす姉。
指先を唇のふちに当てて、少しだけ口を開きました。
そこには、僕が出した精液が残っています。
姉は顔をちょっとしかめていました。
「ご、ごめんなさい、姉さん。
 姉さんの奇麗なお口に、僕の汚いザーメン出しちゃって・・・。 
 僕、気持ち良くて、我慢できなかったんだ。
 だって、姉さんのフェラチオ、最高だったんだもん!
 でも、それって、苦いよね、まずいよね?
 ごめんね、姉さん。
 すぐに吐き出して。」

姉はうなずくと、下を向いて、口内の精液を、
ゆっくり、右手の手のひらに、流し出そうとしました。
しかし、僕のザーメンは粘り気があり過ぎて、
中々全量が、こぼれ出てきません。
業を煮やした姉は、切れの悪かったザーメンを
じゅるじゅるっと、吸い込んでしまいました。
ちゅるるんっ!
口の中に戻した精液を、姉は口をゆすぐようにして、クチュクチュし始めました。
何と、自分の唾液と、僕の精液を口内でシェイクしているのです!
口内攪拌が終わり、姉が口を開くと、僕のザーメンは泡々になっていました。
再び、手のひらへと流しこむ姉。
どろ~~っ。
さっきよりは粘りが無くなった、僕の精液&姉の唾液の特製混合液が、
姉の手のひらに、ねばーっと溜まっていきます。

「ウフフフっ!
 すっごい出た・・・、○○クンの。
 よっぽど溜まってたみたいね。
 しかも、チョー濃いィイの!
 それに粘っこいし、苦いし・・・」
そんなことを言いながら、手のひらの上の精液をツンツンと指でいじる姉。
確かに、姉の唾液が混じっているとは言え、相当な量のザーメンです。
オナニーして、こんなに出たことはありません。
その精液に、何やら姉は興味シンシンの様子です。
目をキラキラさせて、僕のザーメンを突っついています。
「オトコの子のこれってさーー。
 実は、色々効用があるって噂なんだよね。
 なんでも美容にとってもイイらしいっていう・・・。
 友達でも愛用してる子が居て、
 その子、お肌がツルッツルなんだよね。
 アタシも試してみようかな・・・」

すると、姉は手のひらに口を近づけ、
何と、ザーメンをすすって、再度口へと戻し始めたのです!
「じゅるじゅるじゅるぅるぅぅッ!」
(う、嘘だろッ!
 姉さんッッ!?)
僕はビックリしました。
せっかく吐き出した僕の汚いザーメンを、
こともあろうに、姉は再度吸引してしまったのです!
「んんーー、ちゅぱあぁっ!」
ついに、姉は手のひら上の精液を全て、口の中に戻してしまいました。
(な、なにが起きるんだ?
 ま!まさか?
 姉さんが僕のザーメンを飲んでくれる???!!!)
そのことを考えただけで、僕はまたしても興奮し、
さっき射精したばかりのチンコがピクっと蠢きました。

茫然としている僕に構わず、姉は大きく頷くと、
ニッコリと笑い、目を閉じました。
そして、そして!
眉間に皺を寄せた次の瞬間、姉の喉がゴクっと音を立てたのです。
「んんッ!んんぐぐっ!」
姉の表情が曇ります。
姉の唾液でシェイクされたとは言え、
きっとまだまだ粘っこい僕のザーメンは、簡単に飲み込めないのでしょう。
それでも、何度か姉の喉が上下すると、
ようやく全て飲み込んだみたいです。
「ふはぁーーっ。
 やっと全部飲めたわ。」
そう言って、姉は口を大きく開けて、舌をぺろっと出します。
僕のザーメンは口のどこにも残っていません。

「ね、姉さんッッ!
 飲んでくれたんだね!僕のザーメン!
 苦くなかった?」
「ニッガイに決まってるでしょーー!
 美容のためだって聞いたから、仕方無く飲んだのよ。
 これで、効き目が無かったら、怒るわよ!」
勝手に人のザーメン飲んでおいて、怒られたら堪ったものではありません。
それにしても、自らの美容のため、弟の精液を飲み干すとは!
僕も、変態だとは思うけど、姉さんも結構やるじゃないか!
こんな姉さんだったら、もっともっとエッチなことできるかもな。
ようし、思い切って姉に提案してみよう。
「姉さん。
 男子の精液が、美容にイイってのは、確かに僕も聞いたことがあるよ。
 でもさ、話によると、持続させなきゃいけないみたいだぜ。
 姉さんの知り合いで、実践してた子っていうのはどうだったの?」

「えーと、確かに、その子、セックスの時は毎回、
 お口で受け止めてたって、言ってたかな。」
「だろーー。
 だからさ、姉さんもこれ1回だけで果たして効くって言えるのかなあ?
 僕で良ければ、これからも協力して提供するよ。
 何なら、毎日1回でも、全然OKだぜ?」
「なによ!
 そんな、私のタメとか言ったりして。
 ○○クンは、自分が気持ち良くなりたいだけでしょう?」
「そりゃ、もちろんそういうのもあるけど、
 それが、姉さんの美容にも繋がるんだったら、
 一石二鳥だと思ってさ! 
 ねえ、どうかな?最高の提案だと思うんだけど。
 だって、姉さんが綺麗になって、姉さんが喜ぶ姿見るの、
 僕だって嬉しいんだよ!」

「そうねーー。
 やっぱり何事も、日々の継続が大切かしら。
 決めたわ!○○クンにお願いするわ。
 これから、毎日○○クンの精液飲ませてもらう。」
「うん!姉さん!
 僕も、頑張るよ!」
「ちゃんと、濃いィの出してくれなきゃ、
 いやよ。
 できる?○○クン。」
「うん、頑張るけど、
 そのために、姉さん。
 ひとつ、お願いしていいかな?」
「何、お願いって?」
「またさ、ブルマーと体操着、着てくれる?」

「ホントに気に入ったのね、これが!
 ○○クンは!」
「うん。
 今もさ、実は、もう・・・」
「あら!?
 ヤダーーぁッ!
 さっきあんなに出したばっかりなのに!
 どうしたら、こんなに・・・」
「姉さんさえ良ければ、僕、一日1回なんかじゃなく、
 2回でも3回でも、
 何回だって射精できるぜ!」
「すごいのね!
 でもさ、せっかくなんだからさ、
 濃厚な方が効き目ありそうじゃない?
 きっと、そうだと思うわ。
 だから、何回も出すんじゃなくて、
 お姉ちゃんのために大事な大事な一発を大切に取っておいて。
 ね!わかった?
 私が見てないところでオナニーなんかしたら、
 承知しないからネ!」

「うん。分かったよ、姉さん。
 これまで、毎日3~4回オナニーしてたけど、
 これからは姉さんのために、一日1回の射精にする。
 その取って置きの一発を姉さんにお見舞いしてやるよ!
 決めたよ!僕ッ!」
「ウフフフッ!
 なんだか、怖いわね。
 どんなに、濃いィのが○○クンの精嚢で造られるのか、
 想像しただけで、ワクワクしちゃう!
 しっかり頼んだわよ、○○クンッ!」
「なーー、姉さん。
 それより、コレいい加減ほどいてくれよ。
 もう手首も足首もヒリヒリだよ。」
「あっ、ごめーーん。
 忘れてたーー。
 今、ほどいてあげるね。
 でも、お姉ちゃんのこと襲ったりしたらダメだからね。
 分かってる?」
「もちろんだよ、姉さん。
 で、でも。
 ひとつだけお願いしたいことがあるんだ・・・。」
「何?お願いって?」
「姉さんの、その体操着の胸の中に、
 もう一度だけ顔をうずめてもいいかな?」

「えっ?
 まだ物足りないの?」
「ううん。違うんだ。
 ただ、何て言うか、
 もう少しだけ、姉さんに甘えていたいんだ。」
「どうしたの、○○クン?
 赤ちゃんみたい・・・。」
「ダメかな?」
「別にダメじゃないけど、 
 でもちょっとだけだよ。
 だって、ここホラ。
 穴が開いちゃってるし・・・。」
「もうイタズラなんかしないから、
 ね、いいだろ?姉さん?」
「ホントにしようがない、甘えん坊さんね、○○クンは。
 分かったわ。じゃ、ほどいてあげる。」
姉が紐をほどいてくれて、ようやく体の自由が戻った。

僕はじわっと姉に近づき、
ゆっくりと姉のお腹のあたりに、顔をうずめる。
(ふわあ。イイ匂いだぁ。
 やっぱり姉さん、最高のフレグランスだなぁ。
僕は姉の腰へ、両腕を回し、がっしりと抱き寄せる。
(あぁ!僕だけの姉さん!
 ずっとずっと僕と一緒じゃなきゃイヤだよ!)
僕は顔を上げ、姉の顔を見つめます。
姉も優し気に僕のことを見守ってくれます。
「姉さん!
 姉さん!
 僕の姉さんッ!
 僕だけの姉さん!
 僕、姉さんのことが大好きだ!」
「あらっ、うれしい!
 アタシだって、○○クンのこと大好きよ。」
「ちっ、違うんだ。
 そ、そんなんじゃなくって!」
僕は、姉のことを一人に女性として見てるんだ!
そう言おうとしたところ、そっと姉の手が、僕の唇をふさぐ。

「いいの。
 それ以上は言わないで。
 何も言わなくても、
 お姉ちゃん、○○クンのこと全部、分かってあげてるから。」
姉にそう言われると、僕は何だか凄く幸せな気持ちになりました。
僕の気持ちを姉へ伝えるのに、言葉なんか要らないんだ!
姉さんは全て分かっていてくれる!
僕のこと全て、分かっていてくれるんだ!
もう、何も言うことはないよ!
姉のこと大好きな気持ち、その大きさを、
僕は、明日からは、精液の量で表現する!
そう僕は、決心したのです。
言葉なんか、要らない!
精液の量が!精液の濃さが!精液の粘りが!
その全てが、僕の、姉さんへの気持ちの表れなんだ!
「ううっ!姉さんっ!
 僕ッ、僕!
 明日から、頑張るよ!
 姉さんのために頑張るよッ!」
「ウフフッ!
 ありがとっ、○○クン!
 これからもヨロシクねっ!」
お互い微笑み、キスを交わす僕たち姉弟。
僕は、これからもずっと、姉を離さない覚悟で、
姉の肩を強く、抱きしめていました。
(姉さん!
 僕だけの姉さん!
 ずっとずっと、一緒だよおおぉおっ!)


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今、思い出しても、あれは本当に衝撃的な出来事でした。
白日夢でも見てたんじゃないか、と自分が信じられない気もしました。
次の日になったら、何事も無かったかのように、
いつものような、日常が始まるだけじゃないのかっていう不安もありました。
が、それは要らぬ心配でした。
次の夜、自分の部屋で、悶々としていると、
お風呂上りの姉が来て、当たり前のように、
フェラチオ→精飲してくれたのです。
それからというもの、中学・高校時代、毎日姉にザーメンを飲んでもらいました。
もう僕はクラスの同級生のブルマー姿などには、
目もくれずに、ただただ【姉まっしぐら!】の毎日でした。

やがて姉と僕は、大胆なプレイをするようになっていきました。
姉にフェラチオしてもらい精飲されることだけでも、望外の喜びだったのですが、
他にも色々してもらいたくなるのは、男子の性というものです。
始めのうちは、手コキ・足コキと可愛かったんですが、
そのうち、エスカレートを余儀なくされました。
スマタやらパイズリ、クンニ、シックスナイン、その他にも、
相互オナニー鑑賞や、アナル愛撫、放尿プレイ、野外フェラ、等など、
色々な変態行為に手を染めていきました。

興奮収まらない僕が、我慢汁のたっぷり付いた勃起チンコを、
姉の秘裂に押し当ててしまうこともありました。
姉が、僕のカウパー液を指に付けて、自分でオナニーするのも、しょっ中でした。
我慢汁だって、妊娠の危険性はあるのですから、かなり際どいプレイだった思います。
そんな風に、僕のチンコが姉のオマ○コの周りでウロチョロするのですから、
もうちょっとのところで、偶然姉のヴァギナに挿入ッ!という事態も、何度かありました。
近親相姦まで至らなかったのは、本当に奇跡だと思います。


僕の10代の新鮮なザーメンを毎日補給し、
姉の肌は、日毎ツヤを増していきました。
母親も、我が娘の変貌に驚いていました。
のん気に、「アンタ最近肌ツヤいいわねえ、
化粧品何、使ってるの?」なんて、聞いていたのです。
その原因が、化粧品などと言うシロモノでは無く、実は弟の精液であり、、
それを姉自らのフェラチオで絞り出しては、飲み干していたなんてことを、
母親が知ったなら、間違いなく卒倒していたことでしょう!


そんな、姉との幸せいっぱいの日々に転機が訪れました。
僕が高三の秋のことです。
何の前触れも無くいきなり、姉が、結婚することになったから、と言うのです。
両親が戸惑うのは、もちろんでしょうが、
僕にとっても、晴天の霹靂でした。
僕の!僕だけの姉さんが、僕だけのものじゃなくなる?
まだ見ぬ婚約者を僕は憎悪しました。
僕の姉さんを奪う奴はなんびとたりとも、許さんッ!

姉の婚約者が初めて我が家に来た時、
家族全員が居るところで、
そいつは、姉の肌の美しさについて褒め称えました。
姉は、誇らしげな表情で、それを聞いていましたが、
ちらっと僕に目配せをすると、ペロっと舌を出しておどけました。
(えへっ!)
ニッコリ笑ってウィンクする姉。
姉と僕しか知らない秘密を共有できる喜び。
大好きな姉を奪う婚約者のことを、僕は憎んでいましたが、
この時ばかりは、コイツに勝った!と思い溜飲が下がりました。

結局姉は、そいつのもとへと嫁いで行きました。
姉が結婚したら、もうフェラチオしてもらうこともないんだな、
と僕は思い込んでいました。
が、しかし、何と!
結婚後も、姉の家に遊びに行った時とか、
実家に帰ってきた時とかに、一瞬の隙に姉は僕の精を吸い取ってくれたのです。
ある時など、ファミレスの身障者用のトイレで、姉へ口内射精したこともありました。
またある時は、姉の運転する車の助手席で!
そしてまたある時は、デパートの試着室で!
姉と会うときは、前もって禁オナニー令が出されていて、
一週間溜めに溜めた、超濃厚な精液を姉の口腔へと、どっぷりと流し込みました。
姉が言うには、旦那のザーメンはどうしても飲めない、とのことで、
僕の精子が懐かしくって、仕方ないとのことなのです。
そんな嬉しいことを言われると、僕に依存などあるわけも無く、
結局、姉が結婚してからも、10年以上今に至るまで、
姉にフェラチオされ、精飲してもらう(させてあげる)関係が続いています。

さすがに、今では、ブルマー&体操着プレイをするチャンスが少なくなってしまったのが、
僕にとっては、残念なところではあります。
でも、たまにお互い時間を作って、渋谷のラブホで落ち合うと、
その時ばかりは、あらかじめ用意しておいたブルマー&体操着を姉に着てもらい、
僕は、最高の時間を過ごすのです。

僕は、これまで姉一途で生きてきました。
もう、20代も終わろうとしていますが、未だに童貞です。
僕の童貞を、もし捧げる女性が居るのなら、それは姉以外には考えられないのです。
何度か、姉にセックスを求めました。
が、それは常に断られ続けられました。

ここまで、常軌を逸した変態な関係の姉と弟ならば、
その一線くらい、越したところで、何の問題があるのか?
僕は、姉の気持ちが分かりませんでしたが、
それでも僕は、無理やり自分を納得させました。
まあ、いいか。
そもそも、姉にここまでしてもらえるだけで幸せじゃないか!
これ以上、何を姉に望むのか?
大好きな姉に、ブルマー&体操着になってもらって、
その上、パイズリ、クンニ、野外プレイ、等々のあらゆる変態プレイの数々。
最後には、お決まりのフェラチオ→口内射精、
そして、これまたお決まりの精液ゴックン。
そんな行為がもう、かれこれ10年以上・・・。
ここまでしてくれる、最愛の姉!
もう30台半ばにさしかかろうとしているのに、
未だに20代と間違われる程、ピチピチ肌の姉!
その姉の若さの秘訣は、僕のザーメン!!

僕、もう一生、童貞でいい!
僕のザーメン、姉さんに捧げるッ!
全部全部、姉さんだけにあげるッ!
そうだ!
僕の精液は、姉に飲ませるためにあったんだ!
姉さんが、いつまでも若く美しくあれるように!
僕、これからも、一生懸命頑張る!
だから、姉さん!
これからも飲んでくれるね、僕のザーメン!
いっぱいいっぱい、飲んでくれるよね!
愛してるよ!
姉さん!
姉さんのためだけに、濃いィ精液を用意しておくよ!
僕だけの姉さんだからッ!
ずっとずっと一緒だよーーーッ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これから先、どれくらい僕は姉に尽くし、尽くされるのでしょう?
それは分かりませんが、ひとつだけ確かなことがあります。
僕が、姉のことを思う気持ち。
このことだけは、疑いなく本物です。
姉さん。
これまで、本当にありがとう。
そして、これからも姉さんのこと大好きだよ!

fin